上の動画の中で、スマホでfreeeを使用するシーンがでてきます。
1つめは、移動中のタクシーの中で「スキマ時間」を利用してfreeeのスマホアプリを使い、経理作業をするシーンです。
クラウド会計特有のインターネットに接続していれば、デバイスを問わず、“いつでも・どこでも経理作業ができる”ことが分かります。
2つめは、女性がfreeeのスマホアプリを使って経費登録をしているシーンです。
「携帯はゲーム感覚みたいなかんじでやってたら…決算が出来上がった!」
「経理をやっている感覚がない」
「freeeとってもカンタンです!」
とコメントされています。
このようにfreeeでは、スマホでも経理作業をすることができるのですが、わたしは普段からPCやタブレットで作業することが多いのと、携帯電話はバッテリーのモチがいいガラケーを使っているので、正直、freeeのスマホアプリをあまり利用していませんでした。
最近、コンパクトなサイズのデバイスがほしかったのでiPod touchを購入したのと、「携帯はゲーム感覚みたいなかんじでやってたら…決算が出来上がった!」のコメントがピンとこず、逆に気になっていたので、試しにfreeeのスマホアプリを使って仕訳登録をしてみました。
それでは、freeeのスマホアプリで仕訳登録する画面を見ていきましょう。
事例は、EVERNOTEプレミアムプランの年額料金です。
クレジットカード利用明細の自動同期をかけているので、
自動で明細がfreeeに取り込まれています。
freee(会計ソフト)が勘定科目と摘要を推定してくれています。
勘定科目等の修正が必要ならば、金額の上の鉛筆のアイコンをタップして修正します。
そして、
確認してOKならば、右にスワイプするだけで、仕訳登録が完了‼
「確認してスワイプするだけ」
たったこれだけです。
事業用でない取引の場合は、左にスワイプ
個人事業主プランであれば、「事業主貸」「事業主借」に登録されます。
法人プランであれば、無視リストに登録されます。
この方法を知ってから、わたしも移動中や待ち時間などのスキマ時間にiPod touchでササッと仕訳登録を済ませています。
まさにゲーム感覚で、経理作業をやっている感覚がありません。
また、freeeを利用されているお客様にこの方法を紹介するとかなり喜ばれました。
「ぶっちゃけ、スマホでする方が楽」だとも…
ぜひお試しください。