驚愕！売掛金の消込がありえない料金で完全自動化【クラウド会計ソフトfreee×ジャパンネット銀行】

◆まずはfreeeの売掛レポートを利用して債権管理

freee の有益な機能の一つに、月毎に取引先別に売掛金残高を確認できる「売掛レポート」があります。
売掛レポートとは、取引先別、発生月別に売掛金の残高が把握できるレポートです。

売掛レポートには以下のようなメリットがあります。

• 売掛金の回収サイクルが分かり、資金繰りに役立ちます。
• 売掛金の回収漏れを発見できます。
• 月毎に売掛金の残高が把握できることから、会計士の監査でいう売掛金の年齢調べができ、貸倒懸念先の早期発見につながり、リスクを抑えることができます。

実際、私かfreeeの導入（他の会計ソフト、他の税理士さんからの乗り換え）をお手伝いした方のなかに、ある大口取引先の売掛金の回収漏れが見つかり、回収できたという事例もあります。

他の会計ソフトでは売掛金管理はできず、また、税理士事務所に記帳代行をお願いしていても売掛金管理までやってくれる事務所はごく僅かだと思います。上場企業や規模の大きな会社であれば、債権管理システムを導入していますが、中小・零細企業、個人事業主であれば、エクセル等で管理しているならまだしも、全くされていない事業者様も多くいらっしゃると思います。

freeeは他の会計ソフトと異なり、記帳（Book Keeping)だけでなく、請求書発行業務、債権管理業務が一体となった会計ソフトです。freeeで請求書発行、売掛金の入金消込を行えば、中小・零細企業、個人事業主であっても手間やコストをかけずに債権管理ができます。

◆消込作業が完全自動化に！freee×ジャパンネット銀行

債権管理を行うにあたり、必要な消込作業ですが、freeeでは入金があったときに消込の候補となる売掛金を金額から推定し、消込作業の補助をしてくれます。その後、手動（数クリック）で消込をしていきます。

手順➀

手順➁

手順➂

このように消込の候補となる売掛金をピックアップしてくれるだけでも消込作業がかなりラクになりますが、ジャパンネット銀行のワンタイム口座を利用し、銀行口座の自動同期をしていれば、請求書を発行するだけで消込まで自動で完了します。

今までの会計ソフトだと、下記の表の業務と会計仕訳をすべて人間が行わなければなりません。 クラウド会計ソフトを利用すれば、「請求書発行」と「消込」をちょこちょこっと行えば会計仕訳は自動でやってくれます。 さらに、freee×ジャパンネット銀行ワンタイム口座を利用すれば、なんと「請求書発行」だけで後の業務は不要、売掛金回収プロセスの経理業務の完全自動化ができます！（あとは、売掛レポートで異常な売掛金がないかレビューするだけとなります）

そして、費用の方は、freeeとの組み合わせで利用すれば、100取引先で月額たったの216円（税込）で利用することができます（2016年10月現在）。
通常、ジャパンネット銀行のワンタイム口座を利用するためには、初期費用216,000円（税込）、月額10,800円（税込）＋口座管理料2円/1口座が必要です。これが口座管理料2円×100口座×1.08＝216円（税込）で利用できます。

クラウド会計ソフトはもうここまで来ています。
他の会計ソフトから乗り換えられた方は、「もう前の会計ソフトには戻れない」とおっしゃってます。
そして、知ってる人はもう利用しています。

• freee×ジャパンネット銀行ワンタイム口座の具体的な操作方法
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